TDQ2 3人（？）旅

TDQ2で3人旅をしました。メンツは，コムルイ，アン，ベホマンの3人です。要するに，スライムパーティーだワッショイ。

注意）　これをやった人はアホです（笑）。

1. ゲーム開始直後，XDFをバイナリエディタで弄ってクリアフラグを立てます。
2. コムルイ，アン，ベホマンが仲間になる最速のタイミングで仲間にし，それ以降，例外を除いて常にパーティーに入れておくものとします。
3. 3人が揃った時点で，メンツが主人公・コムルイ・アン・ベホマンになります。ここ以降，例外を除いて主人公を殺しておき，ここから3人旅が始まります。
4. それ以外の制限はありません。ご自由にどうぞ。

補足します。1については，こうしないといつまで経ってもコムルイが仲間にならないので，やむを得ず。実機やAJI版の場合は，ノーセーブで1回クリアすることで同じ状況になるかもしれません（マジかよ）。

逆に，私はXDF版を使っていますので，何度クリアしようがクリアフラグが立ちません。バイナリを弄るのもやむを得ないのです。本当はやりたくなかったんだけどね……

2，3の例外というのは，別れないと或いは主人公が生きていないとゲームが進まない箇所のことです。リハマロの塔とか，ナーの礼拝堂とか，ツキミツとか。

3について。スライムが3匹揃った時点で，彼らの心の中に何かが芽生え，下克上をしたと思って下さい（笑）。いや，これはただ単に主人公をなるべく後まで生かしておくためのエクスキューズでしかありませんが（苦笑）。全てはコムルイ先生が貧弱すぎるのがいけない！（笑

4について。あとは何でもありです。つまり，コムルイ＋アン＋ベホマンが揃うまでは（お約束その2を守っていさえすれば）パーティー編成が自由ですし，敵の落とした種・木の実類も使用可にします。戦闘中にアイテムを使えるのが最終的にはコムルイだけになるため，ある程度コムルイ先生を鍛えないことにはボス戦が厳しすぎます。低レベル系の特殊プレイというわけではないので，これに関しては勘弁して下さい（笑

このやり込みをやる上で明らかにポイントとなるであろう（笑）コムルイの特性について少し。

コムルイ先生は，ステータスが不変です。Lv.99まで上げたわけではないので確実なことは言えませんが，99.99％は間違いないです。あらびっくり。

というわけで，コムルイのステータスは，ドーピングしない限りはどれだけレベルが上がろうと一定というわけ。これは厳しい！

コムルイ
Lv  力  素  体  賢  運  HP  MP  経験値
 m   3   4   5   7   2  25   0       n

コムルイ先生が装備できる武器・防具は意外と豊富です。TDQ1でムルイが鎧を装備できなかったのに比べ，コムルイは鎧を装備することが出来ます。この違いはなんでしょう？

はぐれメタルの剣は装備することが出来ませんが，他のはぐれメタルシリーズであるところのはぐれメタル鎧，はぐれメタルの盾，はぐれメタルヘルムは装備できます。守備力はバッチリ。かなり大きいです。

ほかにも，主人公が装備できない隼の剣を装備できたりします。ここが大きなポイントで，隼の剣を装備できなかったらこのやり込みをやってません（笑）。隼の剣を装備できるのと出来ないのでは，バイケタル戦の難易度が格段に変わります。

序盤は制限がないも同然ですので，何も気にせず，サクサクと進めます。

制限がないのをいいことに，何を血迷ったか，プアーの子分+ベビーサタン*2をLv.1主人公一人で撃破しようと頑張ってしまいました。撃破できたことは出来たんですが……。ここで予定外に時間を食ってしまい，とてもサクサクとは言えない結果に。あー

シンに行く前にミウッチに行きコムルイを仲間にしました。ここ以降コムルイ縛り（いやな名前だ

さらに主人公を殺しておいてシンに行き，ミシーナ束縛にしました。ここは制限がないのでお好きなように。

アラキを仲間にして，王家の墓をゴリゴリと攻略します。

コムルイも嫌われたものです。

拾った力の種，素早さの種，命の木の実は全部コムルイに投与します。投与する前にセーブしておき，最大の上昇を得られなければリセットするのは当然です。

ゴドワン王に会って，オルフスールに戻ります。ミシーナ束縛をここで終了して……って，主人公と別れることが出来るようになってるYO！！　最初は気付かず「誰と別れますか？」→「主人公」と連打で選んでしまって終了。何故かチオレ1人になってるのを見てようやく事態を把握しました。その前にセーブしてたら大合掌でした。

これは，後日調査したところ，ゲーム開始直後セーブせずクリアフラグを立てたことによる弊害であると判明しました。いやー騙された（何

そんなわけで，ここ以降は仲間と別れるときにうっかり自分と別れないよう細心の注意を払うように……。あと，アイテム交換のとき，主人公がリストから外れてしまっているため，非常に面倒なことになってしまいました。ﾀﾞﾘｰ

トーイ・モーニ・主人公・コムルイという不自然な4人でリフゲイと対戦します。このメンツでほぼ確定（命の草取得後に挑めばトーイ・モーニは確定じゃないですが，その穴を埋めるだけのキャラがいません。レベル上げﾀﾞﾘｰ）なので，かなり厳しいです。ヤンがいないのでルカニがないのも厳しいところ。

自分のことを棚に上げて恐れおののくリフゲイ。

コムルイのHPが37しかなく，でもレベルを上げても全く意味がないので（笑），適当に突撃。実質3人で戦ってるようなもので，苦戦しましたが，結局主人公＋トーイが生き残る形で撃破。

その後。一緒に戦ったはずなのに，薄情な人たちです。

ハースラに連れられて，主人公，ヤン，コムルイはアルストに行きます。適当にイオラの服を振り回したりバハムの笛を吹き鳴らしたりしてたら圧勝。

ハースラよ，おまえもか。

到達率を上げるため，日和ってモーニを連れて行きます。今回アイテム欄が激しく足りない上に主人公とのアイテムのやりとりがやりにくいため，まだ世界樹の葉を乱獲していません。ミウッチでも回収してません。っていうか，回収し忘れてました（苦笑）。ので，世界樹の葉を持ってないのです。

まぁ，ホイミの使えるキャラが2人いて，全員がある程度のHPであれば，到達するのは余裕ですね。最近ギリギリのプレイばかりやってたので，楽すぎて拍子抜けしました（笑）。子分戦で負ける要素はどこにもありません。

サースパタで変化の杖を入手したら，すぐさまスライムの国を目指します。先に他のところに行くのは，「最速のタイミングで仲間にする」というお約束に反するので。

コムルイほど純粋培養のスライムはいませんよ？

アンの守備力が尋常じゃないほど高いことが分かりました。タダ殴るだけじゃ全くダメージを与えることが出来ません。

とりあえず多刀流します。実践では鉄の斧*5をハースラに持たせました。攻撃力は287。これでも30程度しかダメージを与えることが出来ませんでした。ヤンを連れて行ってルカニでも使わせればよかったなぁと思ったのは撃破後。

あとは，ラリホーマやバハムの笛で眠らせておいて，殴ればOK。アンの打撃もなかなか厳しいので，モーニにスカラを唱えさせました。コムルイは最初のターンは防御してないとあっさり死にます。

ここ以降，アン縛りです。さぁ，ようやくそれらしくなってきました。

ここは中盤の難所でしょう。全滅するつもりなら何も難しいことはないんですけどね。今回なんとか撃破してやろうと思ったので，少しだけ頑張りました。

といっても，事前の準備は魔よけの鈴を装備させるくらいしかできません。適当に装備して盗賊本家に乗り込みます。

コムルイ先生はいつの間に手足が生えたんでしょう（笑）。

道中の敵が強くて，逃げずに進んでいたらいつの間にかコムルイが死んでたりしました（汗）。うーむ。

ホンニンのメモを入手したら，いよいよメガンテを唱える危険な奴のお出まし。リフゲイをマホトーン＋マヌーサで役立たずにしておきつつ，リッチはラリホーマで眠らせて，起きないことを祈りながらイオラの服を振り回すだけです。あーこんな適当な戦法でいいんでしょうか？（笑

案の定2回メガンテで全滅しました。ただ試行回数を増やして乗り切るという，芸のない方法で突破。お粗末すぎる……

ここにきて，はたと気付きました。「たんぼをさっさと仲間にしてタンボー装備一式をはぎ取ればよかった」と。ミウッチにいる3人は，まだコムルイしか仲間にしてませんでした。やっと気付くあたりが駄目駄目です。

タンボーの剣があれば，リッチのメガンテにも苦しむことなくザキで瞬殺できたのですが。何も考えてないことがばれてしまいました。

とここまで書いて，ある重要事項を思い出しました。コムルイがパーティーにいたらたんぼは仲間にならない！　たんぼは主人公一人で話しかけないと仲間になりません。コムルイを仲間にする前はミシーナ（orチオレ）がいるため仲間になりませんし，そのあとはコムルイ縛りなので，結局たんぼを仲間にすることはできません。

ややこしいですが，最後の鍵を入手する前にタンボー装備を入手することはできないようです。あーよかったよかった（笑）。

世界の各地でコムルイ先生は「ま，魔物だーっ！」と言われ続けます。寝てる奴からも言われました（笑）。それにもめげず，ホルフを復活させ，ルラミトセットをもらいます。

あぁ，そんな……

ゼルクの反応を見るのを忘れました。気付いたときは，バッチリ雌石を使ったあとでした。セーブもしちゃってました。大失敗orz

コムルイから解放される（笑）オアシス。サックリと帰還してさっくりとジシスルに殺されました。

殺されたあとはベホマンが仲間になります。ここからいよいよ3人旅が始まります。コムルイとアンを仲間にしたら主人公はサックリと自殺します。

主人公なしで浅瀬の洞窟に突撃するのは，非常に苦しいです。というか，この3人パーティーが合掌モノ。

とりあえず浅瀬の洞窟に向かう前に世界樹の葉を乱獲しました。とはいえ，アイテムを持てるのが主人公とコムルイだけなので，あまり沢山持てません。

浅瀬の洞窟ではやはりテンタクルスが脅威です。あっという間に死者が出ます。2ターン回り込まれたら多分全滅。

拾う物を拾い，フラグを立てます。

生きてません。

やることを全て終えたら，自殺ルーラ。最後はアン一人になったところで麻痺って全滅しました。全滅すると主人公が強制的に蘇生されるのが困ったところ。それは麻痺でも同じです（本家の場合，麻痺での全滅は全滅直前の状況で教会に飛ばされたような気がす）。自殺し直しです（いやな日本語だ）。

3人になってから挑む最初の中ボスです。とはいえ，こいつはお供の地獄の門番にバシルーラが効くことに気付いてしまえば，タダの雑魚。バシルーラを使えるのが誰もいないので，浮遊の杖をコムルイに使わせます。

バイル       Ex.3000    HP 400くらい
地獄の門番*2 Ex.1751*2  HP 不明
            Lv    HP  MP  攻  守  素
アン        15    54  96  99 130  88  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ    15    43   0  49 133  20  浮遊の杖  身かわしの服  はぐれメタルの盾  はぐれメタルヘルム  星降る腕輪  魔よけの鈴
                                      世界樹の葉*4
ベホマン    10    96 163   6   8  17
主人公      16 0/121  あとはてきとー

地獄の門番を飛ばし終える前にコムルイが死んだらほぼ撃破不能なのでリセット。メラミが当たると即死ですから，当たらないことを祈ります。

実践ではバシルーラがバッチリ効いて，2ターンで2匹の門番を飛ばすことに成功。こうなればあとは楽勝で，アンは適当に攻撃，コムルイは防御し，その後ろでベホマンはうろちょろしてます（笑）。打撃が当たると危険だからベホイミ以外のターンは防御してなさいよ！　とか思ってもどこ吹く風です。困ったものです。ここは無事3人とも生存した状態で勝利しましたが，今後が思いやられますよ……。コムルイLv.15→16，ベホマンLv.10→11。

はい。今頃気付きました。ベホマンがザオラルを覚えるとこのやり込みはCtrl+Alt+Delete強制終了する！

ベホマンがザオラルを覚えるとどうなるでしょう。戦闘中に主人公を生き返らせようと一生懸命ザオラルを唱えることになります。ベホマンがまるで使い物にならなくなる上，主人公が生き返ると3人旅という条件を満たせません。

ベホマンがザオラルを覚えるのはLv.14が目安です。現在Lv.11。もう目の前。っていうか，経験値の猶予は5000程度しかありません。ジシスルをベホマンが生き残った状態で撃破したらあっという間に5000以上の経験値を入手します。

そこで回避しても，6連戦が待っているわけで，そこで確実に経験値をゲットします。毎度毎度ベホマンを殺して戦闘を終えるのはアホみたいです。というか無理です。そもそも世界樹の葉が足りません。あーどうしましょう。

実践ではツキミツから帰還直後主人公のレベルが16だったので，ベホマンはレベル10で参入しました。主人公のレベルをLv.4に保っておけば，ベホマンはLv.1で参入したのですが……。しかし，ベホマンがLv.1→10に要する経験値は2000もありません。6連戦でどうにかしないと始まらないことには変わりがないのです。

ベホマンがザオラルを覚えていけないということは，戦闘中の蘇生方法がコムルイの世界樹の葉or復活の杖しかないということを意味します。つまり，コムルイが死んだらあとは蘇生方法がありません。あと，ベホマラーも覚えないということなので，ベホイミorベホマでコソコソと回復するしかありません。こんな状態でどうやってラスト6連戦を乗り切れというのでしょう？

しかし，本当に今更な話だな……

愚痴っていても仕方がないので，行けるところまでは行きます。とりあえずジシスル戦でベホマンが使えないことは確定したので，実質アン＋コムルイの2人で戦わねばなりません。2人とも回復呪文を唱えられないので，回復役は賢者の石を持てるコムルイと自動的に決まります。

しかし，実際のところコムルイはマヒャドなどに全く耐えることが出来ません。アンは耐性があるからある程度は大丈夫かなぁと勝手に思ってますし，いざとなったらレベル上げをしてHPを上昇させればいいのですが，コムルイは木の実を投与しないとHPが上がりません。拾える命の木の実を全て（3つ）投与したコムルイの現在HPは43です。マヒャドどころかヒャダルコすら耐えられません。

コムルイ
Lv  力  素  体  賢  運  HP  MP  経験値
16  27  13   5   7   2  43   0   14564

↑ドーピングする前のステータスはこんな感じ（拾った力の種・素早さの種・命の木の実は全て投与済み）。これじゃお話になりませんね。

生半可なドーピングではジシスルを倒すことすらかなわないでしょう。というわけで，ひたすら種・木の実を収集することにします。とはいえ，ベホマンのレベルが上がっては本末転倒なので，ベホマンも殺しておきます。アンとコムルイの2人でひたすら戦う日々が始まりました。

まぁ，どのみちコムルイ先生をドーピングしないことには6連戦を勝ち抜けないと思っていたので，やるタイミングが若干前倒しになっただけです。想定範囲内（ほんまかいな）。

ひとまず，HPを増やさないことには始まりません。命の木の実を落とす敵は色々いるのですが，今回は土偶戦士に目を付けました。氷の城でうようよしているため，いくらでもエンカウント出来ます。さらに，氷の城でエンカウントするベホイミスライムも命の木の実を落とします。これで決定ですね。

しかし，氷の城に乗り込むには今の装備ではあまりに貧弱です。まずは装備を整えました。何故か今まで装備してた身かわしの服を売り払い，はぐれメタルよろいを購入，また，適当に多刀流しました。これで土偶戦士などあっさり撃破出来るはず……でした。

ザラキで死にすぎる！　アンもコムルイもザラキで死にすぎます。コムルイは魔よけの鈴を装備しているはずなのに，それでもやたら死にます。しかし，そこは気合いとガッツでカバー。アンがラリホーで眠らせている間に，コムルイが打撃に賢者の石にと大活躍です。こんなコムルイ先生を誰が想像できましょう（笑）。

だんだん頼もしくなってきました。

カロシス周辺でビーストを狩って素早さの種を入手します。何故カロシス周辺なのかと言うと，ここはベホイミスライムも出現するため，（氷の城よりは効率が悪いながらも）命の木の実も収集することが出来るからです。

デメリットとしては，教会や宿屋のある一番近い街がトトンであり，セーブするたびに長い道のりを竜で飛んで行かねばならないことです（アイテム欄が飽和しているためキメラの翼など持っていられません）。

ビーストの打撃は脅威です。平気で20〜30ダメージ喰らいます。バーサーカーは稀に痛恨で90近いダメージを喰らわせてきます。油断してるとあっという間に死。先に命の木の実を収集してHPを上げておいたのはそのためです。

ついに激しい炎を覚えたムンムン。強すぎます。

コムルイのHPが3桁ってすごい違和感が。実はLv.20台ではコムルイがパーティー内最強でした。攻撃力，守備力，HPは3人中1位。いくら比較対象が道具の持てないNPCとはいえ，なんということでしょう（笑）。

バイケタルの強大な守備力と170の回復に打ち勝つ攻撃力を手に入れるためには，力の種を山ほど入手する必要がありそうです。力の種を落とす敵はどれもこれも強敵揃いなので，苦戦が予想されますが，素早さの種のときと同様，ベホイミスライムが出てくるため命の木の実を同時に入手できるかもしれない効率の良さに惹かれて，氷の城周辺で出てくるドラゴンライダーを狩ることにしました。

……ここらの敵はやっぱり強敵ばかり。ドラゴンライダーのガスがかなりの脅威です。他にも，ブリザードマンのザラキや氷河魔神の吹雪など，喰らうと立て直すのが厳しい攻撃がてんこ盛り。こいつらはザラキや吹雪の頻度が少ないのでドラゴンライダーよりはまだ楽ですが，それでも世界樹の葉をかなり消費しました。

放っておくと毎ターンこの有様です。

あまりアンのレベルを上げすぎるとジシスル戦が楽勝になってしまってつまらないので，このくらいにしておきました。既に手遅れという話も無いわけではないですが（苦笑）。

そんなわけで，現在のコムルイのステータスは以下の通りです。

コムルイ
Lv  力  素  体  賢  運  HP  MP  経験値
41  51  37   5   7   2 139   0  713867

ドーピング内容は，力の種6つ，素早さの種8つ，命の木の実16つです。

氷の城に殴り込み。ベホマンに経験値を請け負わせていけないことを除けば，通常プレイと何ら変わりありません。というより，アンやコムルイが強すぎて，通常プレイよりも楽すぎます。なんだこれは。

自分の立場をわきまえた発言をしてもらいたいモノです（笑

ジシスル・大魔道士ルー・チオレ
Ex.計15633  HP ジシスルが900くらい
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      40   142 231 199 208 244  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  41   139   0 321 193  74  ゾンビキラー*3+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  炎の石
ベホマン  11    99 179   7   9  18
主人公    16 0/121  あとはてきとー

ベホマンのレベルが上がらないように，途中でベホマンを殺す必要があります。というより，ルーのヒャダルコ＋ジシスルのマヒャドのコンボで勝手に死んでいくかと思ってました。

ムンムンの激しい炎が強すぎ！　ベホマンが死なないうちにチオレ，ルーは次々倒れていきます。これはなにかがおかしいぞと思い（笑），慌ててベホマンを殺したのですが，直後ジシスルも死んでました。撃破に10ターンかかってません。楽勝すぎました。ヒャッホーイ（ぉ

無謀にもそのまま炎の城に乗り込みます。ベホマンはまだ生き返らせてません。経験値を請け負わせたくないので。道中の回復役が居ないけどいいんですかねぇ。

でも，殆どエンカウントしないままあっさりフォッグのところまでは到達。運がよかったです。

フォッグ
Ex.2100  HP わかんね
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      40   142 231 199 208 244  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  41   139   0 321 193  74  ゾンビキラー*3+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  氷の石
ベホマン  11 0/ 99 179   7   9  18
主人公    16 0/121  あとはてきとー

フォッグ自体は非常に雑魚。雄叫びやザキが怖いのですが，2ターンで瞬殺しました。ムンムンの先攻雄叫びでフォッグに何もさせず。ナイスだムンムン！

ベホマンを生き返らせて挑みます。

バイケタル
Ex.0  HP 850
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      40   142 231 199 208 244  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  41   139   0 321 193  74  ゾンビキラー*3+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  氷の石
ベホマン  11    99 179   7   9  18
主人公    16 0/121  あとはてきとー

道具を持てるのがコムルイだけなので，とてもゼルクの緑玉など使ってる暇がないと判断。低レベルアタックの時と同様，速攻で押し切れば楽勝！　……のつもりでした。

低レベルアタックの時と比べて攻撃力が200も少ない！　今更気付くなよ！

攻撃と回復を1人でこなさねばならない！　今更気付くなよ！

とまぁ，これ以上ないくらいの破綻っぷり。いい加減にしろと言いたい。

そんなわけで，とても速攻とはいえない運頼みな状況に。しかも，序盤でアンにザキが直撃，昇天！　速攻が無理なら，アンに攻撃面は任せておいてコムルイはまったり回復，と目論んでいたんですが，あっさりと崩壊しました（笑

もはや回復などしてる暇はない。特攻だ！　と言わんばかりに攻め込んだのですが，ガス*2で90程度のダメージを喰らいます。さすが無防備状態。

それでも，毎ターンガス*2ではなかった上，ベホマンのベホマが的確に決まったこともあり，運良く撃破。ベホマンは死亡し，コムルイの残りHPも9というひどい状況でした。お粗末すぎます。でも，勝ちゃいいのさ，勝ちゃ（汗

しかし，氷の親分と炎の親分にこれだけ戦力差があるとは。

確かにコムルイ一人に負けたみたいで悔しいだろうけどさぁ（笑

種集めが面倒になったので，コムルイのドーピングは適当に打ち止めとします（駄目すぎ）。新たに投与したのは，命の木の実9つのみ。明らかに手抜きですね。

そして，ベホマンがいると主人公にザオラル唱える問題は，主人公と別れることで強引に解決することにしました。まるで意図してなかったこのバグですが，まさかこんなかたちで生きてくるとは……。

主人公がいないので，ベホマンが経験値を獲得しても問題ありません。楽勝です。嘘です。楽勝じゃありません。そもそも6連戦に辿り着けないことが多いです。主人公がいないのでアイテム欄は全然足りません。ルラミトの雄石を持っていく余裕すらないのです。

           HP   Ex.
モック   1100 14336?
リフゲイ  500  7459
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  42   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  11    99 179   7   9  18

目の色が変わったら鬱陶しいので，8逃げします。8逃げをするに当たって，リフゲイがいると鬱陶しいので，先にリフゲイを葬っておきます。リフゲイを葬っておくということは，モックの呪文は封じておかねばなりません。

まず，1ターン目はマヌーサ＋ゼルクの緑玉で防御を整えます。さらに，隙を見てマホトーン（＝魔封じの杖）をモックに喰らわせます。

ここまで決まれば，あとはリフゲイを葬り去って，8逃げするだけです。8逃げが完了したら，あとは適当に殴っていればすぐ終わるでしょう。

         HP     Ex.
ガイ     500   6333
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  43   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  14   107 227   9  11  22

アンが攻撃し続け，コムルイは賢者の石を使い続けます。これだけで楽勝。8逃げはしなくてよいというよりリスクがでかすぎるのでやらない方がいいです。

                       HP    Ex.
リッチブロス          900
プアーブロス          900
                         計18372くらい
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  43   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  15   109 243  10  12  24

打撃ダメージが馬鹿にならない上，スクルトを唱えられるキャラはいません。そしてベホマンのアホみたいに低い守備力。殴り殺されないためにはマヌーサが必須です。

あとは，力ための後は防御しておくとか，そのくらいしか手の打ちようがありません。もしうっかり誰かが死んでも，コムルイの復活の杖とベホマンのザオラルでなんとか凌ぐことが出来るでしょう。

                 HP     Ex.
バイルアンデド  1500   6000
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  43   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  16   112 252  11  12  25

マホトーン（＝魔封じの杖）をかけておけば楽勝。というほどでもないのは，攻撃力，守備力ともに結構高いから。長期戦は覚悟しないといけません。

もっとも，ベホマンに打撃が集中しない限り死者は出ませんので，負けることはないはずです。

                HP     Ex.
ゾンビモック  1000   20100
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  43   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  17   114 265  12  13  26

マヌーサがあっても結構厳しいです。8逃げをしてる暇もありません。モック戦に比べて，ベホマンがある程度成長してるので何とかなりますが。結構ギリギリです。

             HP   Ex.
バイケタル  2000   0
          Lv    HP  MP  攻  守  素
アン      42   146 243 206 213 255  (鋼の剣  鋼の鎧  スライムの盾  鉄兜)
コムルイ  43   193   0 243 193  74  ゾンビキラー+魔封じの杖+復活の杖+隼の剣  はぐれメタル鎧  はぐれメタルの盾  風の兜  魔よけの鈴
                                    賢者の石  ゼルクの緑玉
ベホマン  18   116 281  13  14  28

……バイケタル強すぎ。何度も何度もやり直して，結局倒すのに5時間以上かかりました。あほですねー

ザキで瞬殺されたり，メラゾーマで瞬殺されたり，メダパニを喰らってなぶり殺しにあったりしました。正直勝率はすごい低いです。一応，方針を書いておきます。実際このようにして勝ちました。

ベホイミ＊2の回復に打ち勝つため，8逃げをします。しかし，ただ闇雲に逃げても8ターン持つわけがありません。というより瞬殺されます。

逃げるのは，全員生存且つ体力が満タン且つ全員フバーハ状態の時だけです。それ以外の場合は，そのような状況になるように行動します。

アンは，ムンムンが雄叫びを上げてくれることを期待してなるべく攻撃させます。防御してはいけません。コムルイは，ゼルクの緑玉と賢者の石を状況に応じて使い分けます。ベホマンがある程度回復してくれますので，賢者の石よりもゼルクの緑玉を優先させます。しかし，ある程度しか回復してくれないので，過信は禁物です。

先に挙げた状況以外でも逃亡が可能な状況が実は存在します。それは，「バイケタル行動→アン行動→ムンムン雄叫び」というターンの次のターンです。ムンムンが雄叫びを上げてからバイケタルが行動していないので，次のターンはバイケタルは行動不能だからです。ノーリスクで逃亡できます（HPが少なかったりしたら回復を優先させるのは言うまでもありません）。しかし，アンの方がバイケタルよりも素早さが高いため，非現実的です。

このような隙を探して8回逃げるのはなかなか難しいでしょう。実戦でも，8逃げが完了する前にバイケタルがベホイミを唱え出しました。8逃げが完了してない状態でアンやコムルイが攻撃しても高々30程度しかダメージを与えることが出来ないので意味がないです。ムンムンの激しい炎でやっと100。やっぱり全然足りません。素直に8逃げを完了させることだけを考えます。

逆に，8逃げが完了してしまえば，コムルイが240＊2ダメージを与えることが出来るので，勝利は目前です。

疲れた…

居ないはずの主人公が見えている人々が多すぎ


目の前のスライムが見えてない人もいます


ゼルクは誰に向かって話しかけているんでしょう？

さて，ゼルクに脱出させてもらったのはいいのですが，ルーラもキメラの翼もないので帰ることが出来ません。酷い罠です。

やることもないのでとりあえずうろついてみました

エンディングを迎えることなく泣く泣く終了。なんと締まりのない終わり方なのでしょう。

アホすぎました。その一言に尽きます。

新しいバグを発見できたのはちょっぴり良かったような気もします。ゲーム開始直後いきなりクリアフラグを立てようとする人なんて誰もいませんよ。役に立ちませんな。いやはっは。