小池(仮)的非日常2010年7月



7月10日(土)

うかいろ!

タキノ氏が主催する愛知県迂回路対決第5弾に参加してきた。

今回は挙母コメダからまるぎん2号という,誰得ルート。だったんだけど,参加者が多すぎて挙母コメダを集合場所にするのはやばいだろうということで,急遽鞍ヶ池集合に変更。くそ暑い中,日影のないところに集合とか結構やばい。

17時スタートだったので16時半集合。だったはずなんだけど,16時ちょっと前に鞍ヶ池に到着したときはもう大半の人が集結していた。車載クラスタの方々は光画部時間を標準装備している模様(前乗り的意味で)。

今回は18人?くらいの参加者がいて,その6,7割の方が撮影可能。それだけのルートを用意する必要があるので,事前のすりあわせも結構大変だった気がする。実は豊田から岡崎へのルートはそんなに多くない。とはいえ,なんとか撮影可能な人数分のルートが用意された。ルート選定中は,参加者の方々の車を観察したり,マウント方法について見学したり,バイクのヘルメットにマウントしようと試行錯誤したりしていた(謎

17時過ぎに鞍ヶ池をスタート。こいけの選択したルートは,かなりの失敗ルートだった。交通量が少なくスピードが出せるだろうという目論見だったのだが,1台律速な車がいて,大名行列を作っており,遅々として進まず。さらに,それにいらついたこいけは当初予定していたルートを外れ,大外回りで進んだ結果,住宅地で離合できずバックする羽目になったりした。速度が出なくて距離が長いという,意味のわからないルートに。うーむ。

ただ,それでもR248を進むルートよりは早かったようで,さすがの八帖といったところか。聞いたところによると,八帖交差点での右折に15分程度?かかった模様。恐るべし。

その後は,データの授受をしながらまったりしつつ,順番にまるぎん2号に突撃。参加者が店のキャパをオーバーしているので,全員で一度に入ることができない。なんでここが目的地なんだ?(笑

初めてのまるぎん2号(というか次郎系自体初めて)だったのだが,手強かった。何が手強いって,麺が太すぎてうまくつかむことができない。食いづらいことこの上なし。それでも,小盛り野菜のせを無事完食。

その後もまったりしていたが,夜も更けてきたので退散。残った大半の方々は刈谷ハイウエイオアシスに向かうようだった。みんな元気だなぁ(笑